不動産 相続税 対策
- 不動産の活用は相続税対策に役立つ?ポイントを解説
相続税対策として不動産を活用すると相続税の節税になる、ということはよく聞く話かもしれません。しかし、どのようにしたら相続税対策になるのか、どのくらい節税になるのか、どこまで節税すればよいのかなど、きちんと把握しておかなければせっかくの節税も無駄になってしまう可能性があります。本稿では、不動産の活用による相続税対策...
- 親族への事業承継
また、親族内承継の場合は基本的に相続や贈与で承継するため、特例事業承継税制を利用すれば、一定の要件を満たす限り、相続税や贈与税の税負担なしに承継可能です。代表取締役社長という地位とともに自社株を引き継がせることができるため、所有と経営が分離しにくいといえるでしょう。 他方で、デメリットとしては、親族内に後継者とな...
- 二次相続税の対策
二次相続の場合は一次相続の場合よりも一般的に相続税の額が増えます。その理由としては、以下のようなものがあります。 ・基礎控除額が少なくなる相続税の基礎控除額は 3000万円+(600万円×法定相続人の数)で計算することができます。二次相続の場合は配偶者が相続人とならず法定相続人が少なくなりますから、基礎控除額が少...
- 相続税の還付
■相続税の還付とは?相続税の還付とは、払い過ぎてしまった相続税を返金してもらうことをいいます。 ■なぜ相続税が還付されることがあるの?相続税申告を誤っており、払い過ぎた相続税がある場合に還付を受けられます。相続税申告を間違えてしまう原因として以下のようなものがあります。 ・相続財産の評価を誤った相続財産の中でも特...
- 相続人の確定申告
・賃貸用の不動産を相続した場合賃貸用の不動産を相続した場合、その不動産から生じる賃料収入は相続人の収入となりますから、確定申告が必要になります。そして、遺産分割協議が行われて特定の相続人に財産が分配される前は、賃貸用の不動産は各相続人の法定相続分に応じて共有されていますから、遺産分割協議前の賃料収入に関しては各相...
- 会社設立・起業支援
・節税対策等の相談を行える ■融資が受けやすくなる事業を行う上で資金調達は欠かせません。短期間でまとまったお金を集めるには金融機関からの融資も視野に入るでしょう。創業間もないころは日本政策金融公庫からの融資や、信用保証協会付融資などを利用することになりますが、事業主自身が手続きを行うと、審査通過率は約50%~60...
- 個人の確定申告
専門家から節税対策についてのアドバイスをもらえるのは非常にメリットが大きく、納税者の味方といえる存在です。 また、相談料はかかるものの、確定申告の手続きを代行してもらうことができます。顧問契約を締結することで、毎年、確定申告に煩わしく考えずに済むといえます。税理士等に相談する際は、料金表をホームページなどで事前に...
- 従業員への事業承継
対策としては、種類株式を活用し、先代経営者の株式を「議決権制限株式」(議決権がないor制限された株式)にして、後継者に議決権のある株式を保有させる方法があります。ただし、この方法を行うには定款の変更が必要です。 石橋税務会計事務所は、台東区、墨田区、世田谷区、文京区を中心に、東京、神奈川、千葉、埼玉の事業承継に関...
- 経理指導・経理代行
新入社員や未経験者への指導ももちろんですが、節税対策に必要な仕訳や知識、給与計算における注意事項や変更点のレクチャーなど、幅広い経理の分野において税理士の知識や経験をお伝えすることが可能です。 〇経理代行経理指導だけではなく、経理代行業務も行っております。経理代行業務では、実際に日頃の取引の記帳や仕訳、給与の計算...
- 顧問税理士とは
毎月顧問税理士として法人の経営状況を把握できるからこそ、法人の経営相談や節税対策などといった税務に関する対策をいち早く立てることが可能になります。その他にも、税務署へ提出する税務書類や毎月の従業員の給与を計算する給与計算業務、資金調達などのアドバイスを行うことが可能です。 〇顧問税理士をつけるメリットとデメリット...
- 税務調査への立ち会い
税務調査とは、相続税の申告に申告漏れがないかを税務署が調査する手続きです。相続税は、所得税等に比べても調査が入りやすく、相続税の申告のうち約20%程度は税務調査が行われています。税務調査で申告漏れが見つかるケースは8割から9割にものぼります。申告漏れが見つかった場合、修正申告を行うほか、延滞税や加算税を支払わなけ...
- 準確定申告
また、被相続人が不動産賃貸業や株などで48万円以上の所得を得ている場合にも準確定申告が必要となります。その他にも準確定申告が必要なケースがありますのでお問い合わせください。 ■準確定申告が不要な場合相続を放棄した場合や、被相続人が正社員やアルバイトで一か所のみから給与を受け取った場合などは準確定申告が不要となりま...
- 相続税の申告
■そもそも相続税の申告は必要?相続税には基礎控除額があります。この基礎控除額を相続財産の額が下回る場合には相続税の申告は不要です。相続税の基礎控除額は 3000万円+(600万円×法定相続人の数)で計算することができます。ただし、特例や控除などを利用している場合には、基礎控除額を下回る場合であっても相続税申告が必...
- 死亡保険金に相続税はかかる?申告不要なケースについて解説
しかし、「みなし相続財産」となって、死亡保険金に対して相続税が課せられることになります。ただし、死亡保険金には残された家族の生活を保障する目的があるため、一定の額までは非課税とされています(生命保険非課税枠)。非課税となるのは、「500万円×法定相続人の人数」です。 また、基礎控除として、「3,000万円+600...
- 顧問税理士変更のタイミング|注意するべきことはある?
しかし、この場合には引継ぎをしてくれない可能性もあるため、この点に関しては事前に新しい顧問税理士に相談するなどして対策を練っておきましょう。引継ぎをしてくれない可能性があるということも想定し、今の税理士に任せきりにせず、ご自身でも引継ぎができるように事前に資料などを集めておくことも大切です。 顧問税理士について...
基礎知識Basic knowledge
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顧問税理士とは
顧問税理士とは、法人または個人事業主の方が、決算申告や確定申告などの一回の依頼を税理士に行うようなパターンでは […]
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資金調達のアドバイス
開業当初や事業拡大時に問題になってくることが資金調達です。どのようにして資金を集めるかということでお悩みの方も […]
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【税理士が解説】個人...
税務署は、納税者が納税をしっかり行っているか確認するために税務調査を行います。この税務調査は法人だけではなく、 […]
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事業承継税制とは?要...
事業承継税制は、中小企業の事業承継を円滑に進めるための税制であり、贈与税や相続税の負担を大きく減らすことが出来 […]
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二次相続税の対策
■二次相続とは?両親の一方が死亡した場合に起こる相続を一次相続といいます。両親のもう一方も死亡してしまった場合 […]
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事業承継の流れ
中小企業庁の「事業承継ガイドライン」によると、事業承継に向けたステップとして次のような流れが示されています。& […]
よく検索されるキーワードKeyword
資格者紹介Staff
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経歴
- 一橋大学社会学部卒業
- 1998年 公認会計士第二次試験合格
- 1998年 旧中央監査法人(現新日本監査法人)入所
- 2004年 公認会計士登録
- 2006年 石橋税務会計事務所入所
- 2018年 石橋税務会計事務所所長に就任
所属団体・著作等
- 日本公認会計士協会
- 東京税理士会
事務所概要Office Overview
名称 | 石橋税務会計事務所 |
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資格者 | 石橋 治朗(いしばし はるお) |
所在地 | 〒110-0005 東京都台東区上野7-3-9 アルベルゴ上野704 |
TEL/FAX | TEL:03-3845-1484/FAX:03-3842-0865 |
対応時間 | 平日9:00~17:15(事前予約で時間外でも対応可能です) |
定休日 | 土曜・日曜・祝日(事前予約で休日でも対応可能です) |
アクセス | 上野駅より徒歩1分 |